フラワーアレンジメントのレッスン
<パリ観光 〜 2008>

< パリののプチホテル>
パリの三ツ星ぐらいまでのホテルは日本のビジネスホテルぐらいの広さでベッド以外にスーツケースをやっと広げられるぐらいの ところが一般的です。個人経営のところが多くプチホテルと呼ばれていますが、これは日本語だけで通じる言葉で パリでもし、「プチホテルを探してる」とお話されても、プチってどういうこと?って何かミニチュア版のことなのか何なのかと 恐らく理解してもらえないと思います。

日本のペンションのように、オーナーさんの好みがお部屋にも反映されているようです。
今年はリュクサンブール公園の片隅にあるプチホテルと、それから右岸にわたってマレ地区にあるホテルに宿泊しました。

< リュクサンブール公園のプチホテル>
パリの建物には必ずといっていいほど中庭があります。その中庭を囲んでお部屋がある側と、それから道路側と廊下を はさんで両側にあることが多いです。中庭側は静かですが、直射があたらないので、ホテルの立地によっては 昼間でも暗いことがあるかもしれません。道路側は日当たりは概していいのですが、にぎやかな通りのホテルですと 明け方まで人どおりの声が響いてしまうこともあります。

リュクサンブール公園近くのホテルのお部屋には可愛らしい調度品が並べられていてお部屋に戻ってからも この置物の猫ちゃんに癒されました。不注意で壊してしまわないかと少し心配であまり近寄らないようにしていましたが。。
お部屋のファブリックも花柄で女性に人気なのが良く分かります。フィガロでもよく紹介されたということだったのですが、 メールでの連絡がよくなかったり、一事が万事であれっとおもうことが滞在中かなりあったので、このぐらいでご紹介をとどめて おきたいと思います。お部屋は可愛かったんですけど。。


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