ブーケのレッスン
<レギュラーコースのレッスン風景>

2月のレッスン
ヨーロピアンデザイン / ホリゾントスタイル   
基礎コースで学んだアメリカンクラシックスタイルのホリゾントのデザインをもとに、より優雅なヨーロピアン スタイルでのデザインの手法を習得します。

花の流れ、挿し方、利用花材の留意点など、今までと 全く勝手が違うので最初とまどうかもしれませんが、マスターしていただくと、より実践的で、 応用の利く有効なテクニックです。アレンジメントのサイズは全長90cm程度の大きなサイズで 伸びやかにデザインしていただきました。

アップしてアレンジをご覧ください。
ヨーロピアンデザインのホリゾントスタイル ヨーロピアンデザインのホリゾントスタイル
ヨーロピアンデザインホリゾント ヨーロピアンデザインホリゾント
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チューリップのラウンド型・ウェディングブーケ・ワイヤリングテクニック  
チューリップは温かい部屋で花びらが全開してしまう種類のものもありますが、結婚式場はたくさんの ライトや人の熱気で想像以上に室温が高く、蕾の状態にとどめることは難しいです。

デザインしたままの状態でチューリップの形が保てるよう、チューリップのウェディングブーケ作成の 際の注意点、デザインによってのワイヤリングテクニックを数種類ご紹介します。

またバラと違って、花が筒状に長い形の花を活かす花の配置の仕方を習得していただきます。

チューリップの旬は今2月です。もう少し許容範囲を広げると1月〜3月初め頃まで、といったところです。
3月になると東京では気温も高くなりチューリップの旬の時期の勢いが急激に衰えてきます。
冬に最盛期を迎える華やかな花々は極端に気温の上昇に弱いのです。
チューリップの咲くイメージから、4月ごろのご結婚式でチューリップのお問合せが多いです。切花の旬は2ヶ月ほど前倒しです。

今回のチューリップは一重のチューリップですが、いつもご用意しているおなじみの「インゼル」ではなく、「トレスチック」が入りました。 トレスチックはユリのような花を咲かせる花びらが鋭角的でシャープな印象をもったお花です。

チューリップのブーケは花嫁様からのデザインの要望がいろいろあるので、ウェディングの現場での実際の状況など 踏まえていろいろご説明させていただきました。

アップしてアレンジをご覧ください。
利用花材:チューリップ(トレスチック)・スカビオサ(ライム)・スィートピー(ステラ)・アイビー・レモンリーフベイビー

チューリップのウェディングブーケ チューリップのウェディングブーケ チューリップのウェディングブーケ
チューリップのラウンドブーケ チューリップのラウンドブーケ チューリップのラウンドブーケ
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チューリップのウェディングブーケ チューリップのウェディングブーケ
チューリップのラウンドブーケ チューリップのラウンドブーケ
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利用花材を一部ご紹介です。
チューリップ(インゼル) グリーンベル ラナンキュラス(Mクリーム) チョコレートコスモス

チューリップ(ネグレッタ) ブルビネラ バラ(ラナンキュラ) ラナンキュラス(ちほの舞)

ルピナス ガーベラ(レッドロック) アネモネ(デカン) トリステス

パンジー(ムーランルージュ リューココリーネ スィートピー(ブルームーン) スカビオサ

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