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糊とはいうものの、実際にはプラスチックの細長い蝋燭のような形のものをガンのおしりの方から挿します。
電源をいれてガン自体に熱をもたせて、口の方からその解けたプラスチックが出てくる仕組みになっています。
このプラスチックの溶けた状態のものは空気にあたるとものの数秒で乾いて固まってしまうので瞬間的にいろいろなものを接着できます。
気をつけていただきたいのは、生の花材にこれを利用しますと熱で花材が茶色く変色していたんでしまうので水分のない乾いたものにしか
利用できません。
ミルフルールで利用しているのは大きなサイズなのですが、こちらの画像はご家庭用で一回り小さなタイプです。
これよりもっと小さいものもございますが、この中間ぐらいのサイズが大きすぎもせず、小さすぎもせず、お手ごろでお薦めです。
クラフトのような手作りがお好きな方はひとつあるととても便利です。
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