フラワーアレンジメントのレッスン
<9月・葉がメインのフラワーデコレーション >

9月のレッスン

9月はハランをデザインしながら花束づくりをしました。

1.ユリの花の咲かせ方 (人為的に咲きを早めたり遅らせたり方法)
2.ハランの面白いあしらい方
3.ススキの花の見分け方
4.檜扇の実について

<総評>
残暑がまだまだ厳しいです。
できるだけ日保ちがして楽しんでいただける花材を、と思い、花材重視で今回はグリーンあしらいのレッスンを 考えました。

今回のレッスンでお伝えしたかったのは、ハランの面白い使い方です。

大きな平たい葉は面をつくってしまうので、 二つ折りにしたりするのはよく見かけますが、今回のレッスンで作っていただいたような手法だと、葉がより立体的に なり動きがでてきます。

花はなかなかそのものを人間の手でいじることができませんが、葉は工夫次第で いろいろな表現の幅が広がってきます。

花ではなく、葉や実を花材として集めることによって花よりは日保ちがします。

達磨檜扇は花も実もそして種になってからも花材としてでまわります。

真黒くおいしそうな種が実るまでぜひ長く楽しんでいただければと思います。

風船唐綿も熟すと中の綿毛になった種がもりもりでてきますので、名前の意味もなるほど、っと ご理解いただける日がくるのが待ち遠しいです。

1.H.Y 様 2.F.K様 3.S.K 様
ご欠席

4.A.M様 5.K.J 様 6.I.Y様

7.N.M 様 8.I.Y様 9.S.I 様

10.I.K様 11.A.S 様 12.T.M様

13.W.Y 様



利用花材:〇風船唐綿 〇ドラセナ 〇紅葵 〇達磨檜扇 〇ハラン 〇オリエンタルリリー(シベリア) 〇鷹の羽ススキ デザインサイズ 直径50cmx高さ20cm 

利用した花材のご紹介です。
風船唐綿 ドラセナ 紅葵 達磨檜扇
ハラン シベリア 鷹の羽ススキ


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