フラワーアレンジメントのレッスン
<10月 秋の実もののアレンジメント>

〇カーネーションの水切りの仕方、花の扱い方について
〇ケイトウの葉の扱いについて


<総評>
野ばらの小さな実の枝や吾亦紅の音符♪みたいな花が入るだけでアレンジメントは秋の印象が 強くなります。ケイトウやリンドウも夏から秋にかけての季節の花材です。
ケイトウは熟してくると結実して小粒のゴマのような小さな種子が生まれます。
ぽろぽろ落下してその様子が虫のように見えて驚かれるかもしれませんが、種ですので ご安心ください。

今回はフリースタイルでご自宅の飾る場所にあわせて作成していただきました。
秋の野山を思わせるナチュラルな雰囲気のデザインは吾亦紅が万歳するみたいに 長く伸ばしてあげると花の持つ空間がぐっと広がっていきます。 花をきゅっとまとめて色合わせで見せるデザインは特に今回の花材はこっくりとした コントラストの強い色目の花だったのでより強烈なインパクトを見ている人に与えてくれます。


1.F.K 様 2.K.N 様

3.K.J様 4.I.Y 様

5.N.M 様 6.I.K 様

7.I.M 様 8.S.I 様

9.T.M 様 10.W.Y様

9.S.K 様



利用花材:カーネーション3種(ダマスカス・ジュビリー・ガリンボ) 野ばらの実 リンドウ(深山秋) 久留米ケイトウ(プリンスローズ)  セロシア(ローズベリーパフェ) 吾亦紅 千日紅
仕上がりサイズ:長さ25cm程度


利用した花材のご紹介です。
ダマスカス ジュビリー ガリンボ 野バラの実
リンドウ(深山秋) ケイトウ(プリンスローズ) セロシア(ローズベリーパフェ) 吾亦紅(われもこう)




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