フラワーアレンジメントのレッスン
<11月ホースシューのクリスマスリース・ 11月のレッスン

〇秋を彩る季節の花材
〇アンティークモールドの取り扱い

<総評> ホースシューは馬の蹄鉄のことで、ヨーロッパでは扉に蹄鉄を飾ると魔除けや幸運のお守りになると信じられていました。
今年のクリスマスリースはノエルの静寂をイメージしてご提案させていただきました。

左から来たときは最後の留めが中心を超えて右側7〜8cmぐらいのところ まで、右から来たときは左側7〜8cmぐらいまで中央を超えてとめると、中心部分の枝が自然とボリューム感が出ます。 左と右から来た底の部分がワイヤーで止めた部分の境目が露骨に目立ってしまわないように短めの枝を中央に留めて隠します。

グリーンの枝の土台づくりでタイムリミットになりましたので、松かさやユーカリのオーナメントは枝の流れにあわせて ボンドやワイヤリングで適宜ホームワークでデコレーションしていただきます。

作品の撮影されたオーナメントの飾りつけは、グルーピングして洋書の中のリースのようなとても工夫された デザインで素敵です。



1.I.K 様 2.F.K 様

3.T.M様 4.I.Y 様

5.K.J 様 6.S.I 様

7.K.N 様 8.N.M 様

9.S.K 様 10.W.Y様
ご欠席 ご欠席



利用花材:・ブルーバードの大枝 松かさ プリザーブドのユーカリ ドライオレンジ
資材: ・グログランの黒リボン ・レースの飾りリボン ・巻きワイヤー ・リボン用細ワイヤー 1本

仕上がりサイズ:W30cmxH30cm程度


利用した花材のご紹介です。
ブルーバード




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