フラワーアレンジメントのレッスン
<5月・季節の枝ものをつかって投げ入れ>

5月のレッスン

フローラルフォームを使わない、投げ入れの際のさまざまな花留めのテクニックを習得します。

●一文字止め・十文字留め・交叉かみ合わせの花留めテクニック

●シャクヤクの水揚げの仕方

<総評>
投げ入れは花の分量が右、左、前、後、四方にバランスがとれないと花がうまくいけれません。 器の底には決して頼らず、茎の切り口を斜めにカットして、器の壁面にあわせます。器の中でそれぞれの花がかみ合うように アレンジメントの底辺部分から足固めをしていくと、最終的に器に対して垂直な花を水の中に立てていくことができるようになります。
枝ものを利用すると花だけの場合と違って、その高さを十分に利用してスケール感のある作品作りが可能になります。 この種類のアリウムはオレンジ色の液体が切り口からしたたって、床や衣類につくと染みになって取れなくなりますので 取扱いに充分きをつけてください。しばらく水につけておくと色も出なくなりますが、また新しい切り口をつくるとまた液が でます。 バイカウツギは香水の原料としても大変人気の花材です。セレンガとよばれますが、この香おりのキャンドルは清楚で爽やかな素敵な 香りでおすすめです。

1.H.Y 様 2.K.J 様

3.S.K 様 4.I.Y 様

5.K.K 様 6.K.N 様
ご欠席

7.N.M 様 8.S.I 様

9.T.M 様 10.M.M 様
ご欠席

11.F.K 様 12.A.M 様

13.I.K 様 14.M.A 様
ご欠席

15.W.Y 様



利用花材:〇シャクヤク2種(サラベル・滝の粧)○バイカウツギ ○花リョウブ ○アリウム(グローブマスター) ○バラ2種(アンティークブーケ・エスター) ○ 仙台萩

2デザインサイズ 長さ40cm程度 x 奥行き30cm程度x高さ50cm程度

利用した花材のご紹介です。
シャクヤク(サラベル) シャクヤク(滝の粧) バイカウツギ 花リョウブ
アリウム(グローブマスター) バラ(アンティークブーケ) バラ(エスター) 仙台萩



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