フラワーアレンジメントのレッスン
<5月・母の日のプレゼントフラワー >

5月のレッスン

コットンバッグを利用して、カーネーションのブーケ&ラッピングのヴァリエーションのレッスンです。

1.カーネーションの水揚げの仕方、花の取り扱い
2.カーネーションの旬について
3.ナチュラルステムでの花束づくりの作業
4.花束ラッピングのヴァリエーション

<総評>
スタンダードのカーネーションは茎が太いので頑丈そうに見えますが、束ねる際の手の圧力で 気を付けないとすぐに節(フシ)のところからいとも簡単にぽきりと折れます。

花束にする際には花から下の部分はこのラッピングの方法では葉は全く不要になります。 なので束ね始める前に全ての茎の葉を取り除き、茎がスムーズになるように処理をします。 この作業をアレンジメントの用語で「クリーニング」と呼びます。 この下準備が不十分だと、束ね初めてから気づいたのでは既に片手が埋まってしまっているので 手間が増えてしまいます。

コットンバッグは花束が終わってからも小物入れなどに利用していただけるので、 プレゼントにこんなラッピングも実用で応用していただければ、と願います。

1.H.Y 様 2.F.K様

3.S.K 様 4.A.M様

5.K.J 様 6.I.Y様

7.N.M 様 8.I.Y様

9.S.I 様 10.I.K様

11.A.S 様 12.T.M様

13.W.Y 様



利用花材:〇スタンダードカーネーション 3種 (ビゼット・サンタフェ・ビエット)〇スプレーカーネーション(スカーレット)
デザインサイズ 直径20cmx高さ30cm 

利用した花材のご紹介です。
ビゼット サンタフェ ビエット スカーレット


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