フラワーアレンジメントのレッスン
<3月・春色のカラフルテーブルフラワー >

3月のレッスン
多色使いの花材をブプレリウムの小花でまとめた春のテーブルフラワーを作成していただきました。
1.テーブルフラワーの基本的な考え方 
(香りの強いもの・花が散りやすいものは避ける etc.)

2.テーブルフラワーの大きさに対してのフォーマル感との関係

3.テーブルに対してのフラワーデコレーションの適切な高さ、ボリューム感とは

4.セッティングにあわせたお花の飾り方
●チューリップの取り扱方法・花の咲き方の特徴・水揚方法
●ガーベラの新鮮な花の見分け方


レッスンの作品の画像で、春のお花のアレンジメントCMをつくってみました。
テーブルフラワーのCM(クリック! )
(画像は名簿番号順で10番〜14番の方までで順番に5枚流れます。チェックしてみてくださいね。
順にまた次の機会にCM作らせていただきますので、乞うご期待を!・・・
動画なので閲覧いただくのに事前にフラッシュプレイヤーのインストールが必要です。

<総評>> 暖かくなるとお友だちをお招きして簡単なホームパーティーなんてしたくなりますね。
テーブルに春を感じる可愛らしいお花のアレンジメントはさりげないおもてなしの気持ちが伝わります。
アレンジメントの基本形「ラウンド」のスタイルは実はとっても難しいです。バランスをとるためにオールラウンドで 整えなければならないからです。

それからチューリップはフリンジ咲きの種類の「ハミルトン」という黄色いチューリップをご紹介させていただきました。 このシーズンは一重のチューリップ、八重咲きのチューリップ、それからフリンジ咲きのチューリップをご利用いただきました。 スィートピーもチューリップも暖かい春がもう直ぐそこの3月上旬には旬の勢いは過ぎ始めています。
季節の変わり目はお花の顔ぶれの入れ替わり時期にもあたります。

今回のアレンジメントは出来上がりが比較的大きかったので、作業している場所から70〜80cm離れて 実際にお花を眺める位置から確認していただいたほうがアウトラインや全体がよく見えてきます。

アウトラインを崩さないある程度のお花のアップダウンがあったほうが仕上がりのナチュラル感が演出できます。

やはり春のお花は茎が弱いので、切り口近くに手をあててゆっくり丁寧にフローラルフォームに差し込んでいきます。


<名簿の番号順に掲載させていただいております。>
1.H.Y 様 2.S.K 様 3.N.K 様
ご欠席

4.I.Y 様 5.M.S 様 6.I.K 様
ご欠席

7.I.K 様 8.Y.M 様 9.N.M 様
ご欠席

10.M.K 様 11.K.J 様 12.T.M 様

13.F・K 様 14.W・Y 様  
 



利用花材:スィートピー2種 (ヴァージンロード・ステラ)・チューリップ2種(ガボタ・ハミルトン)・ ガーベラ2種(ケンタッキー・バナナ)・カーネーション(テンダリー)・ブプレリウム・レモンリーフ
デザインサイズ:幅約15cmx奥行約15cmx高さ約20m

利用花材を一部ご紹介です。
チューリップ(ガボタ)
チューリップ(ハミルトン) ガーベラ(ケンタッキー)
ガーベラ(バナナ)

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