フラワーアレンジメントのレッスン
<6月・初夏の草花で投入れアレンジメント >

6月のレッスン
チキンワイヤーを花留めにして生ける
1.1点始点の生け方
2.花留めのヴァリエーション(びー玉・モス・セロハン・小石・グリーン etc.)
3.フローラルフォームに生ける場合と、投入れのそれぞれのメリット、デメリット
4.初夏の花材の取り扱い方 (シャクヤク・アジサイ・アルストロメリア・ガーベラ

<総評>> チキンワイヤーを力尽くで伸ばしてそれぞれのワイヤーの穴を出きるだけ大きくして から花器にセッティングします。

ガラスの花器をご持参いただいた方から、器の側面がつるつるしていて チキンワイヤーが滑って留まりが悪い旨のお話をいただきました。ガラスの素材にもよるかもしれませんが、陶器よりも素材的に ワイヤーの固定が難しいのも事実だと思います。その際にはセロハンをしわくちゃにしてガラスの花器に花留めにしてみると 視覚的にも透明で綺麗ですし、花留めのストレスをもっと軽減できるかもしれません。

なかなか咲いてくれないシャクヤクは、蕾の周りのべとついた蜜を水で洗って、余分な葉をどんどん間引き 、逆さ水で葉の裏から水分を与え、蕾を優しく軽く扱き、一番表面の薄皮を1枚剥いで、時期がきたら花びらが外に出やすくしてあげます。 蕾まわりの蜜はべとついて開花を妨げてしまいます。


<名簿の番号順に掲載させていただいております。>
1.M.S様 2.H.Y 様
3.K.J様 4.I.Y 様

5.A.M様 6.W.Y 様

7.N.M様 8.O.K 様

9.I.K様 10.F.K 様

11.A.N 様 12.T.M 様

13.M.K様 14.N.K 様

15.S.K様 16.S.K 様
ご欠席



利用花材:ヒマワリ(ビンセントクリアオレンジ)・アルストロメリア(レモン)・カーネーション(ソネットプリティ)・バラ(マリレーヌ)・ アワ・ガーベラ(イリア)・アジサイ(グリーンアナベル)・シャクヤク2種(サラベル)(ポーラフェイ)・アストランティア(ローマ)・セダム
デザインサイズ:幅約20cm x 高さ約20cm

利用したカーネーションのご紹介です。
シャクヤク(サラベル) シャクヤク(ポーラフェイ) セダム アストランティア


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