フラワーアレンジメントのレッスン
<2月 バレンタインのフラワーギフト>

〇咲きかたで分かれるチューリップのカテゴリーについて
〇ガーデンスタイルの基本の形


<総評>
春の柔らかい茎を持つ球根花は花だけでなくその細い茎の描く曲線がとても魅力的です。 丈を短くせず、出来るだけその足元を綺麗に見せて生けるとより花材の特性を生かしきることが できます。

ガーデンスタイルのデザインではまず太陽の位置を決めることから始めます。
その太陽に向かって頭を延ばす植物の姿を小さな箱庭の中で想像しながら生けます。
同じ色は同じ種類の花をまとめて株をイメージさせるグルーピングの手法を取り入れると より植生を感じさせられる空間演出ができます。

チューリップは光に向かって茎をのばす特性があるので、せっかく茎に矯めを仕込んでも 翌朝には形が崩れてしまうので、柔らかいリボンやラフィアで軽く結んで固定すると思い通りの フォルムを持続させることが可能になります。


1.F.K 様 2.K.N 様

3.K.J様 4.I.Y 様

5.N.M 様 6.I.K 様

7.I.M 様 8.S.I 様

9.T.M 様 10.W.Y様
ご欠席

9.S.K 様



利用花材: 仕上がりサイズ:高さ50cm程度


利用花材:チューリップ4種 ・アバンギャルド(クリーム八重咲き)・ホワイトマーベル(白一重) ・マルガリータ (紫) ・クラウンオブダイナスティ(薄いピンク王冠咲き) ・ヒヤシンスポット苗 ・ハイゴケ <資材>・長方形の紙製のプレート ・オーガンジーのリボン2m

利用した花材のご紹介です。

アバンギャルド ホワイトマーベル マルガリータ クラウンオブダイナスティ
ヒヤシンス球根 ハイゴケ レモンリーフ




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