フラワーアレンジメントのレッスン
<8月 ドライフラワーのスワッグ>

〇高原の夏草を束ねるイメージでハーブを含めた夏草12種類のドライフラワーを使って束ねていきます。

<総評>
束ねる作業をしながら、実際飾る場面での高さで花の位置を確認する必要があります。
バックのある三方見のデザインなので(四方見ではなく)束ね始めた時の最初の花材は 花束の一番奥行のあるところに、そこからどんどん新しい花材が上に乗っていくイメージです。

最初に手にした花材は出来上がった頃には他の花材にすっかり隠れてしまって見えなくなるので 一番見せたい花材は最後のほうに残しておく方がデザインしやすいです。
カサを出してくれる葉もの花材をベースに最初に手にするほうがまとめやすいかと思います。

ドライフラワーは直射日光や湿気を嫌いますので、キッチンや浴室の蒸気のあがる場所を避け、 玄関やリビングの奥まった場所での設置が適切です。またエアコンの直接の送風も花の劣化を進めますので ご留意ください。


1.K.N 様 2.F.K 様

3.T.M様 4.I.M 様

5.S.I 様 6.N.M 様

7.K.J 様 8.I.Y 様

9.I.K 様 10.W.Y様
ご欠席



利用花材:〇黄金矢車草 〇ベルガモット 〇デルフィニューム(ナチュラルブルー)南アフリカ産  〇エキウム(南アフリカ産) 〇ラムズイヤー 〇ルリタマアザミ 〇フーセンポピー 〇マメグンバイナズナ 〇ユーカリ(マイデニー) 〇ラベンダー(ヨーロッパ産) 〇フラックス(アメリカ産) 〇ニゲラオリエンタリス
資材:〇コットンリボン 仕上がりサイズ:高さ50cm程度


利用した花材のご紹介です。
黄金矢車草 ベルガモット デルフィニューム エキウム
ラムズイヤー ルリタマアザミ フーセンポピー マメグンバイナズナ
ユーカリ ラベンダー フラックス ニゲラオリエンタリス




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