フラワーアレンジメントのレッスン
<8月・ドライフラワーの花飾り> 8月のレッスン
木株を模ったセメントのグレイッシュな器にあわせてスモーキーなドライフラワーの 小花を集めてテーブルフラワーづくりをします。色合いが豊富で小花を集めたアレンジメントは ミルフルールスタイルと呼ばれます。

・ドライフラワーのあしらい方
・ドライフラワーのメンテナンス


<総評>

ドライフラワーの産地は乾いた気候のオーストラリア原産が多いです。

ソーラーフラワーやバラが全体の中で大きめサイズの花なので用心深くその位置決めを考えて ブーケのように手の中で花をざっくり並べてみて全体の配置を決めます。

花と花の間はできる限り密に生けて花の詰まってるほうがより美しくみえるのが ドライフラワーの生け方の特徴です。

フローラルフォームのセッティングは器の高さと同じフラットにします。

花と花の間をジグソーパズルを埋め込むように順番に詰めていくと仕上がりが綺麗です。 あとから花と花の間に生け込むのは難しいからです。

頭だけになってしまった花、落ちてしまった葉一枚もワイヤーをかけて再利用したり、 直接ボンドをつけて、先に生けられている花に接着させると隙間も綺麗に埋められます。

紫外線は花色の退色を一気にすすめますので、直射日光があたるのをできるだけ避け、 カビ、虫の発生をまねく高温多湿にならないようにご留意していただくと 製作した花を長く愉しんでいただけます。


1.I.K 様 2.K.N 様

3.I.Y 様 4.K.J 様

5.F.K 様 6.N.M 様

7.S.I 様 8.T.M 様

9.W.Y 様
ご欠席



利用花材:○南京ハゼ 〇スターチス(アプリコット) ○ブローニー(オーストラリア産) ○SAデージー(オーストラリア産) 〇ソーラーローズ ○スプレーローズ(エクアドル産)〇ブラックベリー ○ラベンダー ○ペッパーベリー

高さ18cmx幅18cm程度



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