フラワーアレンジメントのレッスン
<8月・ドライフラワーのアレンジメント>

8月のレッスン

○薫るドライフラワーでスワッグつくり

富良野からきたラベンダーのドライフラワーをポイントにして、 夏色の涼やかなドア飾りを作ります。


<総評>

ご自身で生花からドライフラワーを作られる時にはいかに花から水分を早く抜くかによって 花色の鮮明さがかかっています。
時間がかかればかかるほど、酸化して茶がかって来てしまいます。

ドライフラワーの劣化としては@落下A退色B変形の3点になります。
できるだけ長く楽しむために、湿気の多いところ、直射日光のあたるところ、エアコンの風が あたるところに飾るのをさけて、風通しのよい場所が適しています。

生花と違って、茎が折れたり、花が取れたりしても、ワイヤーで補正したり、ボンドで つけたりして、加工が効くところがドライフラワーのメリットがあります。

スワッグづくりでは手元の部分が茎が丸見えにならないように、タタリカのような ボリュームのあるものをあしらうとまとまりがいいです。

壁面にあたる部分にドライのグリーンをつかうとより立体感が出せて、花一つ一つの 顔がよく見えてきます。

ドライフラワーのアレンジメント用に、お庭のグリーンをドライで用意しておくと 少々の花を用意するだけで素敵なアレンジメントが出来上がります。


1.H.Y 様 2.S.K 様
ご欠席

3.K.N 様 4.K.J 様

5.I.K 様 6.I.Y 様

7.S.I 様 8.N.M 様
ご欠席

9.F.K 様 10.T.M 様

11.W.Y 様
ご欠席  



利用花材:○富良野産ラベンダー ○タタリカ ○ブラックベリー(インド産)○ラクスパー ○花オレガノ  ○ 小麦 ○ローズ ○白妙菊

長さ70cmx幅30cm程度


利用した花材のご紹介です。
富良野産ラベンダー タタリカ ブラックベリー ラクスパー
花オレガノ 小麦 ローズ 白妙菊




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