フラワーアレンジメントのレッスン
<4月・春のテーブルフラワー> 4月のレッスン
オアシス社の新製品グルーシートを利用して葉もの(ドラセナ)のデザインを ポイントにしたテーブルフラワーを作ります。

・変形ラウンドのデザインでより華やかに見せるポイント、アウトラインのとり方について
・ドラセナの巻き方について


<総評>

花材は春の終わりと初夏の狭間の季節を表すようなラインナップです。

花瓶生けのほうが水揚げはいいですが、気温が高くなると1本ぬめると全体へのバクテリアも 周りが早くなるので、フローラルフォームに生けたほうがバクテリアから守られるメリットが あります。

トルコキキョウは花が大きく花数も多いので並ぶとぺったりとした面を作ってしまいます。
そのあいだ、あいだに、デルフィニウムや小ぶりのバラを少し長めにとりあわせると、 トルコキキョウ一輪の顔がよく見えてきます。

ホチキスで葉を留めるとなるとドラセナを巻くときに、緩くまかないとうまく留めれないですが、 オアシス社のグルーシートを使うと細かにくるくる巻いて繊細さが出せるということと、 撥水性もあるので両面テープだと水濡れに注意だったのが、その心配もない優れものです。

アレンジメントの外側だけでなく、一部アレンジメントの中にも巻いたドラセナを 入れ込むと外側と内側を葉がとりもってくれる効果があります。

グルーは再利用できますので、花が終わってからラップにまとめて包んでおくといいです。


1.K.J 様 2.I.Y 様

3.N.M様 4.I.K 様

5.S.I 様 6.T.M 様

7.F.K 様 8.K.N 様

9.S.K 様 10.W.Y様



利用花材:○ラナンキュラス(サクラテマリ)〇バラ(フローレンス)○ドラセナ(コーディライン)○アリウム(スカイパフューム) 〇デルフィニウム(さくら) ○トルコキキョウ(セレブピンク)

仕上がりサイズ: 高さ25cm 幅15cm


利用した花材のご紹介です。
ラナンキュラス(桜手毬) バラ(フローレンス) ドラセナ(コーディライン) アリウム(スカイパフューム)
デルフィニウム(さくら) トルコキキョウ(セレブピンク)

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