日本でも人気の「Blanc D’IVOIRE」や「FLAMANT」のウィンドウ。お部屋を想定してディスプレイされていて とても参考になります。パリの洗練されたインテリアのエッセンスがたっぷりで見るとどれもこれも欲しくなってしまうのが 困りものなんです。 |
白い柚薬のかかった洗練された器が印象的なアスティエは日本でもとても人気があります。
和にも洋にもしっくり馴染む何ともいえぬ深い魅力があります。
ルーブル美術館の程近く、サントノレ通りにひっそりとお店があります。 日本で見かけない遊び心のある絵つきの器をご紹介のためにあえて撮影してきました。 くもの巣の張った蜘蛛の皿はこのかすれたようなディスプレイ台にしっくりマッチしています。 |
マレ地区にあるサンポール教会の裏手にこんなひっそりとした中庭を囲んでアンティークショップが数多く 立ち並んでいます。 マレ地区の喧噪をよそに、通りを一つ挟んだだけで、ここはゆっくりと別の時間が流れているようです。 |
地図を片手に道いく人が観光客に見えます。どこを歩いてもパリの街は観光の外人が多いように思えます。
これが7月8月のヴァカンスのシーズンにはみんなパリの人は外に出かけてしまい、パリにいるのは
観光客だけ、という笑い話も納得してしまいます。日本では考えられないぐらいのパリ市内の
プチホテルの数をみても、フランスにとってはパリの街そのものが財産で観光にはとても力をいれているのが
分かります。街は常時このような緑に黄色のジャケットの制服をきた清掃のスタッフをどこにいても見かけます。
通路脇はいつも水がながされていて、清掃の人がブラシではき流していますし、7時前の朝早い時間にはこうして
大きなブラシがついた清掃車で道路を石鹸で泡立て、水を流して、気持ちよくしてくれています。
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