お待たせしました。日本でも馴染みのある「クリスチャン・トルチュ」のお店です。 今はライセンス契約のみで、実際の経営はクリスチャン・トルチュではありませんが、ガラスの器の 雰囲気や、根付きのランのあしらい方、と一世風靡したあのトルチュの花の面影が随所に感じられます。 たくさんのフラワーショップを見学したあと、やはり行き着く先がこのお店、という現在のパリのフラワーショップの 原点のお店のように感じられます。 花本来の楽しみがそこにある・・そしてデザイナーごころがうずいてくるようなインスピレーションをたくさん与えてくれる 素晴らしいショップです。 たとえここがトルチュのショップと知らなくても、ウィンドウの花々はオーラを放ち、人をひきつけてなりません。 メトロのオデオンの程近いところにあるので、観光がてら気軽に立ち寄れます。 |