こちらのお店もバスティーユから徒歩圏内です。メトロだと"LEDRU ROLLIN"駅からすぐのロケーションで便利です。 おおぶりで新鮮な花がどんどん入荷してきます。芍薬のディスプレイはリズミカルで見ていて楽しい花屋さんです。 今回宿泊したホテルのご近所でしたので、時間ができると、朝な夕なに何度も足を運ばせていただきました。 魅力的な花屋さんは何度見てもあきることなく、目を楽しませてくれます。 お店の名前はフランス語で、「自由な畑」という意味です。 オーナーが作り上げたお店という畑の中で生き生きと花を咲かせています。 |
マレ地区のリボリ大通りからすぐの花屋さんです。お店の名前は直訳すると、「田舎のように・・」 並べられている切花も色も優しい色合い、小花も多く、安らいだ気持ちでほっとしたくつろいだ気持ちになります。 奇抜な色あいで息をのむような花屋さんもありますが、そういうのはあまり好きではないのでしょう。 おうかがいしたときに、レセプションに飾るということでオーダーを受けている、アレンジメントをたくさん作成中でした。 白い芍薬と白いオールドローズがたくさんの葉のグリーンにまぶしくて、それは高貴なウェディングを飾るお花のように見えました。 こちらのお店は月曜日もお休みなのでご注意ください。火曜日が市場の仕入なので、日、月と定休日にしている花屋さんも あります。 |
同じくマレ地区を代表するような花屋さんでしたが、現在はアンティーク等の雑貨を扱うのみとなりました。 以前はお店のショーウィンドウにたくさんのお花とアンティークの小物などがディスプレイされて、邸宅のような たたずまいで、楽しませてくれました。 お花を生けたら雰囲気があるだろうなぁ。。と思わせるシックなグラスなどもあり、まさに絵にかいたフランス、 パリがそこにあるような、離れがたいお店です。 |