 |
<総評>
花材の選び方ですが、着色加工されているドライフラワーはオイルをいれると色落ちするものも
あるので、確認してからいれるほうが安心です。ただオイルが色づくのもそれはそれで綺麗です。
窓辺の透過光でオイルやドライフラワーの透明感がより一層綺麗に見えます。
特にナチュラルな発色のドライフラワーは紫外線で退色が進み、次第にアンティークっぽい色合いになります。
着色加工されているドライフラワーは退色はあまりすすまないので同じ色合いで長く愉しめます。
オイルを入れてガラスのレンズ効果で花材が少し膨らんで見えて豪華に見えます。
真空でなくても、普通に密閉できる瓶であれば何を使ってもハーバリウムを応用可能です。
オイルはいろいろ種類があり、粘度が高くて一番透明度純粋度も高いシリコンオイルを利用しました。
酸化することもなく、引火点も300℃以上と高いので安全なオイルですが、キッチン等の火元となるところは
避けての作業をお薦めします。
比べなければリーズナブルなミネラルオイル等でも気軽に作れます。
ミネラルオイルは氷点下の場所に置くとオイルが白く濁ると言われています。
ハーバリウムを処分する際には排水溝には絶対流さずに、食用油の処理の仕方とおなじように
扱ってください。
3年はもつと言われていますが、ハーバリウムが流行して弱冠1年超、それより長いスパンでの状況は未知ですが、
シリコンオイルは酸化劣化がしないので、10年以上そのまま綺麗な状態なのでは、、、と個人的には感じております。
|